新年度に近づくと、待っているのが「採用」にかかわる面接。
何を基準に素晴らしい人材を採用していくか、、役職者の腕が試される。
単純に、、、
・雰囲気が優しい
・受け答えがしっかりしていて社会人として良い
・清潔感がある
ここまでは、誰しもが感じられる良い人材の雰囲気であるが、、
保育という専門職に何が必要なのか見極める方法はあるのか、、、、
【実務経験があるか】
特に子どもへの成長段階や特別なニーズを持つ子どものへの対応力を見ること
【コミュニケーション力】
人と関わる仕事。コミュニケーション力は必須。
こちらからの質問に対して答えるだけでなく、こちらからの質問を少し膨らませながら自分の意見をのべることができているか。
また、子どもたちに対して、どういった「保育観」があるのかここも施設の理念と照らし合わせることで保育園の理念に近い人材を採用していくことが必須。
【保育に対する意欲や学ぶ姿勢があるか】
新人であれ、経験者であれ「学ぶ姿勢」や「情熱」を持っている人材は、今後の伸びしろが期待される。しかし、自分が今置かれている状況を客観的に捉えて、自らの意思で意欲的に取り組むことのできる人間力を持ち備えた人材は本当に限られている。
人生で困難が訪れたとき、どう立ち向かっていくか、、
こんなことを面接で聞いてみることも、その人の性格を知る鍵になるかもしれない。
まだまだ、管理職として未熟な私、、
こんなことを課題に取り組んでみようと思う。
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