子どもが生まれても保育士を続けたinahoです。
だからこそ、学び得ることができた専門知識。そして、まだまだ発展途上の私自身。保育士として、そして施設長として一人の人としてあるべき姿はどんな姿が色々な視点で情報をアップしていきます♪
1月は保育園の研修をしなければならない、、
1年目の保育士さんや経験の浅い保育士さん向けの研修はどうあるべきなのが、、
悩んだ末に、、1年目の保育士さんに学びたいことを聞いてみた😁
【こんな悩みある1】
泣いている子どもの寄り添いたいけど、先輩保育士の目線が気になり寄り添う保育ができなかったんです。私の子どもに対する対応は正しかったのか、、先輩にはどう見えていたんだろう。
わかるわかる!先輩の目線怖い!!
先輩!気づいていないかもしれないけど、、こっちに何やら電波のような視線ビンビンきてるって!
寄り添う保育の前に、寄り添う指導をしませんか?ってなるよね(笑)
泣いている子ども=必ず理由がある
これを忘れないで、、
理由には、色々な背景がありすぎて答えはひとつではないこともある。
朝が早くて眠いのか、、、
友だちといざこざが起きていたのか、、、
おなかがすいたかな?
子どものかんがえていることを想像してみよう。
「子どもに寄り添う」ということは、そばにいることではないんだよ。
【子どもの思いに気づき、思いにそって受け止めて行くことなんです】
自分の行動に自信があるないという基準であると自信も薄れてしまうの!そこに視点をおくのではなく、「この子は、何を思って泣いているんだろうに」視点をあててみて、最初は難しいかも知れないけど、少しずつ、子どもの思いに気づけるようになってくるんだよ^^