皆さん、こんにちは!
いな穂と申します。
もらってうれしいボーナス!
前回はこれくらいもらったから今年も同じくらいもらえるだろうなー。自分へのご褒美として何を買おうかなー。
そんなことを続けていた4年前の私は全くお金が貯まっていませんでした。
しかし、将来のことを考えると貯金をしないといけないと考えて資産形成に奮闘中です。
本日はボーナスの使い道について見ていきましょう。
目次【本記事の内容】
ボーナスの使い道
ネットリサーチ業務を行っている株式会社アスマークが冬のボーナスの使い道に関するアンケート調査 を公表していました。
今回のデータは20代から50代の有職者320名の調査結果です。
はい、見事に貯蓄の圧勝です。
老後のことを考えると今のうちから貯蓄しなくちゃ!と考える人が増えている結果ですね。
貯蓄の次は旅行です。
過去の私はボーナスが出る度に旅行してましたね。
せっかく仕事を頑張ったんだから、好きなところへ行って好きなものを食べたい!
とボーナスを瞬間で消していました(笑)
あとはローン返済も多いですね。
やはり、住宅ローンはボーナス返済を設定している方も多く、少しでも早く借金を減らしたいと考えています。
ただ、返済用口座へ入金を忘れないようにしましょう。銀行から返済のお知らせ文書が発射されます。
嬉しい傾向
貯金やローン返済にボーナスを充てる方がいる中で、金融商品購入を20代の男女が検討しているとの調査結果が出ました。
まさかの結果で驚きましたが、同じ20代として嬉しい結果です。
ここ最近を考えると、個人にとって投資をするための制度や環境が整っているなと感じます。
- 一般NISAやつみたてNISAなどの非課税制度。
- 米国株の最低手数料撤廃による米国株への投資。
- ポイント投資やロボアドバイザー。
今の20代はバリバリのネット世代なので、情報をキャッチしやすいのでしょうか。資産形成にお金を投じる人もこれから増えていくかもしれませんね。
銀行員の電話セールス
さて、ボーナスの使い道が貯蓄や金融商品購入とわかりました。
今年は私も投資デビューしてみようかな!なんて考えていると一本の電話が。。。
「突然のお電話で失礼いたします。わたくし〇〇銀行の〇〇と申します。
本日は投資信託のご案内でお電話させていただきましたが、少しお時間よろしいですか?」
やった!ちょうど資産運用を考えていたところなんだよね!ぜひ相談しよう!
なんて考えてはいけませんよ。
断言します。銀行員に近づいてはいけません。銀行員が言うのだから間違いない(笑)
銀行員は顧客情報を基に勤務先のボーナス日の把握、入金確認まで徹底して行っています。
電話セールスや飛び込み訪問、DMなどを利用して新規獲得に必死です。
銀行が取り扱う金融商品はぼったくり商品が多いので、銀行員とは仲良くしないことオススメします。
本当に資産運用をしたいのであれば、自分でしっかり勉強して、自分の意思で金融商品を購入しましょう。
私の使い道
では、そんな銀行員が今回のボーナスで何を買うのか気になりませんか?
気にならなくても見ていってください。
銀行員はボーナスが入ると、トップからのありがたーいお言葉が書かれた文書と共に定期預金をしなさい。と言われます。
当然わたしは断ってきました(笑)
ボーナスの使い道はこちらです。
趣味で投資をしているのでさらに知識を深めていきたいなと思い、資格取得を目指すことにしました。
証券アナリストの資格取得のための費用。
- 1次講座の申込で56,500円
- 1次受験の申込で12,700円
- 2次講座の申込で53,500円
- 2次受験の申込で8,400円
一発合格できたとしても13万円が消える計算!
おそろしい~
あとは11月の間に追加投資を20万円程度行ったので、2019年冬のボーナスの半分は投資と証券アナリストの受講料となりました。
残りの30万円は使い道がないのでとりあえず保留です。
まとめ
今回のボーナスでも貯蓄がトップを飾りました。
しかし、20代の方々がボーナスを投資に回すという意外な結果もありましたね。
私はというと、今回のボーナスでは株式投資と自己投資を行いました。株式投資も重きを置きたいところですが、それ以上に自己投資が大切だと思います。
皆さんは何に使いますか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。