年間100万円を貯める3つのポイント

お金

先日、恋人からこの雑誌を渡されました。

 

 

サブタイトルには【お金が貯まる人の暮らし方】と書かれていますね。

 

いな穂
いな穂

(遠回しに『お金貯めているのか?』と伝えたいのかな?)

 

なんて思ってしまいそうですが、そうではありませんでした。

 

恋人
恋人

やっぱり年間100万円貯金が基準なんだってさ。

 

ということで、お金が貯まる人の暮らし方を見て、恐縮ですが3つのポイントにまとめてみました。

 

 

貯蓄率の確認

友人

100万円を貯める人はもともと高収入なんじゃないの?

と考えてしまいますよね。

4名の毎月収支が参考として記載されていたので、確認していきます。

世帯収入が28万円~43万円ですので、共働きであれば届く金額ですよね。

 

そして、金賞の方は貯蓄率50%越え!

ちなみに貯蓄率は貯金と収入を分子としています。収支の差は手元に残る資金を意味するので貯蓄と同義ですし。

 

貯蓄は必ず先取り

政治家

支出の額は、
収入の額に達するまで膨張する。

というパーキンソンの言葉があります。

 

お金があればあるだけ使うので先に貯蓄資金を確保しよう!というもの。

普段使っている銀行口座とは別に貯蓄用口座を作り、給料日には貯蓄用口座へ資金を移した後、残りのお金でやり繰りする方法です。

 

私も毎月実践しています。

 

財形貯蓄⇒5,000円
積立預金⇒7,000円
NISA⇒33,333円
貯金⇒40,000円

合計金額は85,333円で、年間102万円が貯まる計算です。

いな穂
いな穂

100万円達成してた(笑)

 

固定費の見直し

無理な節約はストレスが溜まりますし、続きません。

そこで意識していただきたいのは流動費固定費に分け、固定費部分の見直しから始めることです。

 

流動費の具体例
食費・日用品費・レジャー費など
固定費の具体例
住居費・通信費・保険料など

 

皆さんは毎月支払う固定費の額を把握していますか?

恥ずかしながら、私は車両費すら理解していなかったと思います。

ムダも良いとこですよね。

だから私は車を手放すことにしました。

 

楽しむことを忘れない

4名に共通すると感じたのは、
貯蓄を楽しんでいること!

 

0円レジャーって良いですよね!

山菜取り・貝堀り・公園・図書館

たしかに私も小さい頃、大きな滑り台がある公園へ連れて行ってもらうのが楽しかったと記憶しています。

子どもを喜ばすために、
○○ランドへ行く必要もない(笑)

 

そしてお金の教育も出来ますよね。

小さい頃からお金について学べば、お金の不安も少しは無くなることでしょう。

 

まとめ

100万円を貯めるぞ!と意気込んでも精神的に疲れて続かない可能性もあります。

まずは、以下の方法を試してみましょう。

 

  • 収入の3割を貯金目標にする
  • 現在の収支を確認する
  • 固定費を下げる
  • 暮らしながら見直す

 

一人で貯蓄をするのも楽しいですが、家族で貯蓄をする楽しさもあると思える雑誌でした。

より具体的な貯蓄方法や節約方法を知りたい方は、ぜひ購入して恋人や家族で実践してみてください。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

 

 

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