固定費の見直しで73万円の節約に成功

お金

 

今年も早いもので9月30日を迎えました。

9月末といえば社会人の上期が終了します。1年間の貯蓄目標を立てた人にとって折り返し地点となり、

お客様

いっぱい貯蓄することが出来た!

という方もいれば、

読者

全然貯まっていない。。。。

と嘆く方もいるでしょう。

 

ちなみに私は貯蓄ゼロから毎年100万円以上の貯蓄に成功し、今年は4月から9月末に掛けて104万円の貯蓄が出来ていました。

 

今回は貯蓄に必要な節約。

その中でも特に節約効果の高い固定費に絞って確認していきます。



目次【本記事の内容】

  1. 通信費
  2. 保険
  3. まとめ

 

通信費

通信費は月額7,000円の節約に成功!

今まで私はdocomoユーザーで、毎月の通信費は7,000〜8,000円です。

学生の頃からずっとこの金額だったので、通信費は8,000円が当たり前だと思っていたのが恐ろしいところ。

 

しかし2020年4月から始まった楽天モバイルの基本料金無料キャンペーン

キャリアメールが使えなくはなりますが、ガラケーからスマホに変えてからというものの、Gmailしか使っていないので特に影響はありませんでした。

 

ちなみに、毎月の通信費は

どうですか?驚きの価格!

 

無料キャンペーン中なのに料金が掛かっているのは通話をしたからです。

楽天リンクが iPhoneでも使えるようになったので、今後は通信費が掛かることはないでしょう。

 

 

保険

保険は月額4,000円の節約に成功!

私は保険の類に一切加入していません。

 

過去には入っていました。

・傷害保険
・医療保険

どちらも月額2,000円。

 

無理矢理加入させられた保険で、ケガによる通院につき保険金が支払われるというものです。

ケガをしたときはラッキーと思いましたが、トータルの収支ではマイナスでした。

保険料控除で税金が安くなるならと加入を続けていましたが、無駄な支出だと思い立ち勢いに任せて解約。

その後も大きなケガや病気もないので、解約して良かったです。

 

 

車は節約効果が一番大きく、月額5万円の節約が出来ました。

一番の金食い虫であり、手放すことができれば効果は絶大です。

今までの私といえば

  • 新車を250万円で購入
  • もちろん分割払い
  • 駐車場代は16,000円

保険料やガソリン代、メンテナンス費用を含めれば毎月5万円以上支出していることになりました。

 

住む場所によっては車を手放すのに勇気がいるかもしれませんが、私が住む場所は公共交通機関もそれなりに発達しており手放しても不自由は少なかったです。

 

そして手放すきっかけはトヨタシェア

カーシェアリングの規模が拡大しているので、近くにカーステーションがあればトヨタシェアを検討してみてください。

 

 

まとめ

以上の節約効果をまとめると、

スマホ代
7,000円×12ヶ月=84,000円

保険料
4,000円×12ヶ月=48,000円


50,000円×12ヶ月=600,000円

合計732,000円の節約が出来ました。

収入がコロナによって落ち込んでいる今、支出を見直す良い機会かもしれませんね。

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。



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