NHKから国民を守る!私がNHKの契約を断った話

皆さん、こんにちは!

いな穂と申します。

 

固定費の削減が大事という話を過去にしました。
その固定費の中でもNHK受信料はやっかいですよね。

私も一人暮らしを始めた際にNHKと名乗る職員がやってきたので、その時に断った方法をご紹介します。

 

 

NHKとの出会い

私が一人暮らしを始めて1ヵ月くらい経過した頃、突然やってきました。

 

ピンポーン。。。

 

モニターで確認すると見た目がお世辞にもキレイとは言えないおっちゃんが立っていたわけですが、そのときは何かしらの業者が来たのかな?ぐらいにしか思っておらず出てしまいました

 

「NHKですー!NHK受信料についてお話を伺いに参りましたー!」

 

後悔しました。

こうなれば居留守も使えないし、頭が真っ白になっていたので自動ドアを解除してしまったんです

おっちゃんが私の部屋に来るまでの間、必死になって断る理由を考えるも、良い言い訳が出てこないんですよね。

そして鳴るインターフォン。

その時の会話です。

 

男「こんにちはー!NHKです!」

私「はい。」

男「お客様は今まで親御さんが受信料を支払われていたと思いますが、受信料を払うことは国民の義務なのでご契約に伺いました!」

私「はい。」

男「本日は料金のお支払いは結構ですので、契約書にご記入だけいただけますか?」

 

この時、やばいと思いました。

仕事上、契約書を記入することは意思表示であると学んできたので、これだけは書きたくないと思いました。

契約書を手元まで渡された瞬間、ふと閃いたのです(笑)

 

てか、こいつ誰だよ!

 

「いきなり家に来られてNHKです、ここにサインしてくださいなどと言われても、あなたが本当にNHKの職員なのかわかりませんよね?そんな状態で私の個人情報を記入したくないので今日は帰ってください。」

 

さて、どうなる?

 

男「あ、そうですか。わかりました、またよろしくお願いします。」

 

帰るのかい!って思ったのと同時に安堵しました。

 

そのあとも何度か家に来ましたが、顔は覚えたので今後インターフォンに出ることはありません。

断る方法

私の断り方が正解かどうかはわかりませんが、ネットでもいくつか断り方があったので記載してみます。

 

1.「帰ってください」

この断り文句は面白いと思いました。

私たちがNHKを断る理由を考えても向こうもそれなりに対抗する言葉を持っているはずです。
変に言い訳をせずに、シンプルに断りましょう。

それでもNHKが帰らなければ、不退去罪という罪に問われるので、帰らざるを得ません。

 

2.「テレビがない」

テレビがない家庭もあると思います。
実際、私もテレビはあるものの、まったく見ません。

テレビを点けるときはDVDを見るときぐらいですので、実際なくても生きていけます(笑)

テレビがないと言えば、中を確認させろと言ってくるかもしれませんが、そこまでの権限はありませんので、無視して帰らせましょう。

 

3.「NHKで直接契約します」

実際、突撃訪問してくる人たちはNHKから委託された業者です

契約はインターネットや電話でも可能なので、直接やりとりしますとでも言いましょう。

ただ、契約していないことがわかると、また来ますけどね(笑)

解約する方法

解約する方法は電話で行います。

そして放送受信契約解約届を郵送してもらいます。

間違いなく解約理由を聞かれますが、職場の後輩が解約に成功したのでご紹介します。

 

「実家に戻るから」

これだけだったそうです。

一人暮らしから実家に戻ろうかと考えていて、NHKを解約しようかと考えた末に出た純粋な理由です。

すんなり送ってもらって、解約できました。

ただ、実家に戻ることをやめてそこに住み続けていますが(笑)

特に変な言い訳をする必要もなく、実家に戻るなどと言えばウソでも大丈夫ですね。

まとめ

今回はNHK受信料の話をしました。

よく言われる「受信料を払うことは国民の義務だ」という言葉ですが、義務であることに違いありません。

ただ、その義務を守らなければ罰則があるわけでもありません。

面白いですよね(笑)

受信料は年間で15,000円ぐらいかかります。
そんなものにお金を払うなら違うことに使いたいですよね!

NHKから国民を守る党の立花さんも受信料は見たい人が払えばいいと言うように、今後のNHKの在り方が変わってくれることを願っています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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