2021年7月の運用実績【集中分散投資12ヵ月目】

運用実績

2020年8月から始めた集中分散投資。

つみたてNISAはeMAXIS Slim米国株式(S&P500)への集中投資。株式投資はアセットアロケーションを株式・金・債券に分け、それぞれをVOO・IAU・VGLTに投資するといったシンプルな投資戦略です。

 

アセットアロケーションの分散&1銘柄ずつの集中

 

東京オリンピックの開催、デルタ株の感染拡大の影響を受け、日本株は低空飛行を続けています。

 

 

米国株は7月中旬ごろに下落しましたが、1ヶ月間のリターンは2.4%と好調です。さらに金ETFのIAUは3.3%、米国債ETFのVGLTは3.0%のリターンとなり、これぞ分散投資の良さと言えるのではないでしょうか。

それでは本日も投資成績を振り返っていきます。



つみたてNISA

三菱UFJ国際投信のインデックスファンド・シリーズ eMAXIS(イーマクシス)

現在保有銘柄している銘柄は

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

このファンドだけです。

 

インデックス投資をしているとやはり個別株への投資も考えたくなるのですが、S&P500に連動するインデックスファンドで十分かなと思います。

eMAXIS Slimシリーズに新興国株式もありますが、中国株がおよそ4割を占めています。

中国株が先日暴落しましたが、その理由は中国政府にあります。営利目的の学習塾設立を禁止する規則を発表しました。

 

 

国の方針次第で民間企業が影響を受けてしまうような所には、自分の資産を預けておきたくはありませんね。

 

運用実績

 

7月もリターン30%を維持した状態で終えました。

小さいころから親に「株式は危ない」と何も根拠のない理由により株式投資を避けてきましたが、2年前から投資を始めてよかったと考えています。

 

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この公式だけは忘れないようにしたいですね。



5月購入銘柄

7月に購入した銘柄はコチラ!

購入日 ティッカー 数量
7月2日 IAU 9株
7月16日 IAU 9株
7月30日 VOO 1株

IAUが先月暴落した分、今月は18株も購入出来ました。これから値上がりすることに期待ですね。

 

米国ETF

 

今月の主な指標をまとめると、

米国コア消費者物価指数(前年比) 4.5%
農業部門雇用者数変化(前月比) 85万人
失業率 5.9%

 

インフレは未だ高く推移していますが、失業率も高いまま変化はありません。9月末までは失業者への給付金が続きますので、9月末までは両指標とも変化がないかもしれません。

 

まとめ

デルタ株の感染拡大により株式市場も慎重な姿勢が続いていると言えます。

それでも引き続き投資は機械的に行っていくつもりです。

 

ちなみに、皆さんはワクチン接種を受けられましたか?

私は8月に受ける予定です。

 

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