2021年2月の運用実績【集中分散投資7ヵ月目】

運用実績

 

2020年8月から始めた集中分散投資。

アセットアロケーションを株式・金・債券に分け、それぞれをVOO・IAU・VGLTに投資するといったシンプルな投資戦略です。

 

アセットアロケーションの分散&1銘柄ずつの集中

 

2月に入ってからはいい調子で株価も上昇していましたが、月末にかけて大きく下落しました。

それでは本日も投資成績を確認していきます。



目次【本記事の内容】

  1. つみたてNISA
  2. 2月購入銘柄
  3. 米国ETF
  4. まとめ

 

つみたてNISA

三菱UFJ国際投信のインデックスファンド・シリーズ eMAXIS(イーマクシス)

現在保有銘柄している銘柄は

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

このファンドだけです。

 

過去にはTOPIXや全世界株式に連動するインデックスファンドへの投資を行っていましたが、やはり最強のアメリカ。

他を圧倒する投資成績でしたのでeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)への集中投資を行っています。

 

日経平均株価も3万円台まで回復という嬉しいニュースが飛び込んできました。

 

 

  • それでもいつも使うスマホはアップル。
  • 趣味はネットフリックス。
  • 飲み物はコカコーラに日用品はP&G。

 

私たちが日々利用している商品やサービスも米国企業が占めていますので、引き続き米国企業への投資で良いかなと。

 

運用実績

 

2020年11月以降からのリターンが驚異的で、現在の損益率は18%です。2020年12月末の14%からさらに大きくリターンを伸ばしました。

 

 

ちなみに、先日発表された投信ブロガーが選ぶ!Fund of the year 2020ではeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が第9位に選ばれました。

 

 



2月購入銘柄

今月の購入銘柄はコチラ!

12日⇒IAU×18株
26日⇒VGLT×4株

 

今月は金ETFと債券ETFを購入しました。IAUもVGLTも2月の投資成績は最悪といって良いぐらい値下がりしています。

2021年からのリターンはVGLTが-11%です。国債は安全といわれるはずですが、投資に絶対はありません。

 

米国ETF

 

IAUとVGLTの下落が続いていますが、逆を言えば暴落時に安く買い物が出来るということになります。

コロナショック時に資産が30%も40%も下落した経験もあり、暴落時のクッションは必要だと考えています。

全体のトータルリターンはプラスですので、それだけで十分です。

 

まとめ

株式市場の過熱感を言われ続けて、2月下旬には株式市場が下落し続けています。投資家にとって株価の下落によって資産も減少することも考えなければなりません。下落した時の備えもしておくことが大切です。

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

 



 

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