2021年1月の運用実績【集中分散投資6ヵ月目】

運用実績

 

2020年8月から始めた集中分散投資。

アセットアロケーションを株式・金・債券に分け、それぞれをVOO・IAU・VGLTに投資するといったシンプルな投資戦略です。

 

アセットアロケーションの分散&1銘柄ずつの集中

 

2021年も始まり、昨年のような暴落が起きない年になってほしいと願うばかりです。

気になる2021年1か月目の投資成績を確認していきます。

 



目次【本記事の内容】

  1. つみたてNISA
  2. 1月購入銘柄
  3. 米国ETF
  4. まとめ

 

つみたてNISA

現在保有銘柄している銘柄は

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

このファンドだけです。

 

過去にはTOPIXや全世界株式に連動するインデックスファンドへの投資を行っていましたが、やはり最強のアメリカ。

他を圧倒する投資成績でしたのでeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)への集中投資を行っています。

 

 

運用実績

 

絶好調と言って良いほど素晴らしい成績です。

12月末の損益率は14.83%から16.45%へ伸び、バブル感は否めませんが引き続き期待したいですね。

 

 

ちなみに、先日発表された投信ブロガーが選ぶ!Fund of the year 2020ではeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が第9位に選ばれました。

 

 

投信ブロガーは投票が出来るみたいなので、私も2021年には投票をしてみたいです。

 



1月購入銘柄

今月の購入銘柄はコチラ!

15日⇒IAU×18株
29日⇒VOO×1株

 

今月は金ETFと株式ETFを購入しました。

 

 

保有する全てのETFは1か月で下落していますが、2回の注文とも底値で買えているので、長期的にみればOKです。

 

 

米国ETF

 

相変わらずIAUとVGLTの成績はマイナスが続いていますが、この2つは株式市場が暴落した時の備えですので仕方ないと言えます。

株式市場の暴落時に一緒に暴落した時には即売ることになるかもしれませんが...

 

 

まとめ

私は3つのETFにのみ投資をしているわけですが、最近気づいたことは投資の管理が非常に楽だということです。

1年前はETFだけでなく個別銘柄も購入していたので、その月に何を買うべきか常に悩んでいた記憶があります。

ポートフォリオの配分を一度決め、あとは注文時に目標比率から一番遠い銘柄を選ぶだけですので、注文の時間が大幅に下落しました。

 

個人投資家で投資にあまり時間を掛けたくない人であれば、オススメの投資方法と言えるかもしれません。

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

 



 

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