2020年12月の運用実績【集中分散投資5ヵ月目】

運用実績

 

2020年8月から始めた集中分散投資。

アセットアロケーションを株式・金・債券に分け、それぞれをVOO・IAU・VGLTに投資するといったシンプルな投資戦略です。

 

アセットアロケーションの分散&1銘柄ずつの集中

 

2020年を締めくくる12月末時点の投資成績は、個人的に満足できる結果となりました。それでは確認していきます。

 



目次【本記事の内容】

  1. つみたてNISA
  2. 12月購入銘柄
  3. 米国ETF
  4. まとめ

 

つみたてNISA

現在保有銘柄している銘柄は

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

このファンドだけです。

 

過去にはTOPIXや全世界株式に連動するインデックスファンドへの投資を行っていましたが、やはり最強のアメリカ。

他を圧倒する投資成績でしたのでeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)への集中投資を行っています。

 

 

運用実績

 

11月末時点の損益率は14.04%でした。

12月末の損益率は14.83%!

 

 

2020年1月7日の基準価格は

11,951円でした。

2020年12月30日の基準価格は

13,288円です。

 

年初来の損益率を計算すると、

 

(13,288-11,951)÷11,951

11.18%

 

今年は3月に暴落がありましたので、積立投資の重要性を学べた年といえるのではないでしょうか。

 



12月購入銘柄

今月の購入銘柄はコチラ!

4日⇒IAU×18株
18日⇒VGLT×3株
31日⇒VOO×1株

 

1月1日が休みなので繰上げ注文をしておきました。今月はそれぞれバランス良く注文が出来たので非常に満足です。

 

 

購入タイミングは非常に良かったです。

注目すべきはIAUの上昇率!今まで日の目を浴びず8月以降調整局面が続いていましたが、1か月の成績は7%です。

VGLTは金融緩和政策を続けるうちはプラスに転じることは無いでしょう(笑)

 

 

米国ETF

 

IAUの損益率は11月末の-13.7%から-8.2%まで評価損が縮小しています。

 

 

2011年9月をレジスタンスラインとして、今後の株価がレジスタンスラインを突き抜けるかがポイントになってくるでしょう。

 

レジスタンスラインとは
上値抵抗線といい、これ以上株価が上昇しないだろうと判断される線です。この線を突破すると売りの投資家による損切りが発生するため株価が急上昇します。

 

 

2011年までの出来高と2020年までの出来高を比較すると、明らかに2020年の出来高の方が大きくなっていますので、金への注目度が高くなっていますね。

今後の急上昇を期待したいところです。

 

 

まとめ

私は2020年7月までは大量の個別株に投資していました。数にすると20以上保有していたかもしれませんね。

ただ、個別企業の数十年後まで予想することはできませんのでS&P500指数に連動するVOOへの投資へ変更し、アセットアロケーションの分散として金と米国債への投資も行うようになりました。

 

皆さんの投資成績はどのようになりましたか?

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

 



 

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