外出自粛となった今年のGWでは、どのような過ごし方をされたでしょうか。
私はこのGWで家の引っ越しを行いました。
意外と費用が掛かってしまったので、

賃貸物件の契約で掛かる費用は?
という疑問にお答えしていきます。
いくら掛かった?
今回の契約では
合計554,900円でした。
どうですか?
私は正直、
たっか!と思いました(笑)
初期費用って何?
明細を見ると、よくわからない単語が並んでいます。
『ぼったくられている!?』
と疑ってしまいますよね。
そこで賃貸物件によく使われる単語の意味と費用の目安を確認していきましょう!
敷金とは
原状回復に掛かる費用が少なければお金は戻ってきます。
費用の目安…家賃2か月分
礼金とは
敷金と違って礼金が返ってくることはありません。
費用の目安…家賃1か月分
保証料とは
借主が滞納した場合には保証会社が立て替えてくれます。
費用の目安…家賃0.5か月分
仲介手数料とは
法律上、家賃+消費税の1か月分と決められています。
初期費用の目安は?
賃貸物件の初期費用の目安は家賃の5か月分と言われています。
私の場合で見てみると
実際に掛かった費用55万円と大きく差がありますね(笑)
ただ、5月分・6月分の家賃などは払わないといけないものですので、前払家賃等を差し引けば384,900円となりました。
費用の目安と一致!
ということで、賃貸物件の契約時に掛かる費用はこのようになりました。
- 初期費用は家賃5か月分
- 家賃2か月分の前払い
初期費用の具体的な目安もわかりやすいように表をつくりました。
賃貸物件の初期費用を30万円で抑えたければ家賃4万円の物件を探せばOKです。
家賃10万円の賃貸物件に住むのであれば、初期費用は70万円も掛かってしまいます。
恐ろしい。。。
安く抑えるには?
初期費用を安く抑えようと思えば、つぎの方法があります。
敷金礼金が安い物件を探す
この2点になりますが、こういった細かな金額は契約時に提示されたりするので、確認が面倒ですよね。

少しでも安くしたい!
だけど物件探しはスムーズに決めたい!
という方は敷金・礼金・手数料・更新料が全て無料!のVillage Houseで調べてみましょう!
カンニングの竹山さんがCMで0円物件を紹介しているのを見たことありますよね。
物件検索サイトで有名なスーモもありますが、安く探したい方は見るだけでも損はないはず!
まとめ
賃貸物件の契約はお金が掛かる!と言われても実際どれくらい掛かるのか、知っておいた方が貯金の目標にもなります。
1年後に家賃6万円の物件に引っ越しをする!と決めておけば42万円が必要になるので、
毎月35,000円の貯金ができれば達成できます。
また、少しでも安く抑えたい方は敷金礼金ゼロ円物件を探してみましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。