【画像付き】楽天証券で米国株を買う手順を最初から解説

皆さん、こんにちは!

いな穂と申します。

 

米国株に投資をしたいけど迷っている方必見です!

私も初めて米国株を買うときに戸惑った記憶があるので、参考にしてみてください!

ちなみに、楽天証券で口座開設をしている前提で話を進めていきます。

 

 

銘柄選び

楽天証券のページから【銘柄検索】を選びます。

銘柄ティッカーを入力すれば良いのですが、今回はティッカーのPFEと入力しました。

購入するのはファイザーです。

簡単に企業の説明をするとアメリカ最大の製薬会社です。現在、世界第二位の売上高を誇ります。

参考サイト:【2019年版】製薬会社世界ランキング 売上高トップはロシュ、2位はファイザー―上位陣は軒並み増収

EDの治療薬として最も良く知られているバイアグラはファイザーが研究開発しました。

 

企業基盤はしっかりしていますし、配当金の高さも評価できます。

そして、先日お話したダウの犬戦略のNYダウの銘柄に指定されているので、投資家から見ても評価が高いといえるでしょう。

 

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購入は【買い】をクリックすればOKです。

らくらく入金

買い注文をいきなり出しても「お金がありません」って怒られてしまいます。

なぜなら、海外株式は自動入金のサービス対象外なんです!

日本株や投資信託を買うときはそのまま自動入金で買えたのに、米国株を買うときはエラーになって「え?うそ?なんで?」と困り果てていた過去の私(笑)

自動入金ができないので、らくらく入金サービスを利用しましょう。

 

入金ボタンを押して

楽天銀行を選んで

金額を入力して

はい、入金が完了しましたー!

では、つぎに参りましょう。

買い注文

あとは買い注文の条件を決めるだけです。

数量価格を入力するだけ!

私はつみたてNISAを利用しているので一般NISAは使えませんが、NISA枠がある方は口座でNISAを選ぶと良いでしょう。

 

ここで注意!

楽天証券では米国市場の株価情報が15分以上遅れて表示されています!

何が問題かというと、市場価格と注文価格のズレが生じてしまいます。

今見ている株価が37ドル46セントでも、リアルタイムでは暴落や高騰している可能性があります。

 

私はなるべく市場価格と同じ価格で注文を出したいので、iPhoneに入っている株価アプリを利用しています。アンドロイドの方はごめんなさい(笑)

こういうところがiPhoneって優秀だなーって思いました。

まさかの暴落していました(笑)

 

リアルタイムの金額を入力して

確認画面で取引暗証番号を入力すれば注文完了です。

あとは約定するまで待ちましょう。

1株しか買っていませんが、解説するために買っただけなので、そこはご愛敬ということで(笑)

約定時の計算

買い注文が成立すると、取引履歴で確認することができます。

 

約定代金・為替レート・手数料・税金などなどいろんなことが書かれていて、「もしかしてぼったくられてるかも!?」なんて考えていませんか?

ということで、ちゃんと計算していきましょう(笑)

少し前まで最低手数料5ドルでしたが、今ではこんなに手数料が安くなり、1株からでも気軽に投資できるようになりましたね。

 

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らくらく入金したお金から約定代金が引かれてお金が残っていても、翌日には楽天証券から楽天銀行へ全額入金になるので、そのまま放置で大丈夫です。

 

まとめ

最低手数料の撤廃によりちょこちょこ買いができるようになったのは、私にとって非常に嬉しいメリットです。

実際に購入するまでの流れをみて、私もやってみたい!と思える人が一人でも増えれば嬉しいです。

配当生活を目指して一緒に頑張りましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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