米国株の連続増配当の調べ方を紹介!嬉しい検索機能付き!

皆さん、こんにちは!

いな穂と申します。

 

高配当銘柄投資を今までオススメしてきましたが、配当利回りが高いだけではダメです。

その銘柄が今までどのように配当金を支払ってきたのかを調査しなければなりません。

「どこで調査できるんだろ。。。」そんな風に考えたことはありませんか?

今回は画像付きで調べ方をお話します。

 

 

海外の専用サイト

私も連続増配当がわかるサイトがないかなーと調べていた時に見つけたのがこちら。

The DRiP Investing Resource Center

英語なのでさっぱりですが、非常に使いやすいサイトです!

 

The U.S. Dividend Champions were created by Dave Fish,
and are now maintained by Justin Law.

このサイトはDave Fishさんが作って、今はJustin Lawさんが管理しているみたいですね。

証券会社が作成しているわけではないので信用するかは個人の選択にお任せしますが、私は「こんなことまでわかるのか!」と感動するレベルですので、ぜひ使いこなしましょう。

手順解説

手順①Info/Tools/Formsをクリック

 

 

手順②Excel Spreadsheetをクリック

 

 

手順③エクセルを開く

 

 

エクセルを開くと上のような画面になります。

現在のシートは【Title】シートです。

その横にいろんなシートが張り付けてあり、増配当の年数によって分けられています。

 

 

手順④増配当の確認

矢印のあるYrsの列を見ると連続増配当期間が分かります。

フィルターを掛けてYrsの降順並び替えをすればシート内での増配当期間ランキングが完成します。

すごい検索機能

WatchListのシートを開くとこのようなエクセルが開きます。

 

ふむふむ、ティッカーを入力すればいいのね。

自分の保有している銘柄を入力してみよう。

 

 

すごいー!と感動していた私(笑)

連続増配当も50年を超えている銘柄がありますね。

まとめ

高配当銘柄投資を行う上で、配当金が減配しないことは絶対条件といえます。

2008年に起こったリーマンショックから11年経過しましたので、世界的な恐慌や市場全体の大暴落が起こってもなお増配当を続けているのであれば、これからも増配当が行える可能性がありますよね。

一つの参考として使っていただければ幸いですので、紹介させていただきました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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