新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4月1日にSUBARUが生産停止を発表しました。
これで日本の自動車メーカーが生産停止となりました。
そのニュースを見ながら思ったことは、

都会に住めば車もいらないよね。
ということで、車の維持費も計算しながら車の必要性について考えていきましょう。
いな穂の車事情
今まで乗っていた車が頻繁に故障するので、2018年に車を買い替えました。
込み込みのお値段はなんと230万円!
手持ち資金を減らしたくなかったので、
5年の分割支払いを選択。
今では車も進化しましたよね。
自動運転
燃費向上
そりゃあ車も高くなるわけだ(笑)
少し大きい車になると400万円を超え、
とある社長がアルファードを買っていたので

いくら?
と聞くと

700万円だったよ。
What!?
金持ちにしか手を出せない車ですね。
たしかに見た目のインパクトも凄いし内装も豪華でしたが、いるかどうかと言われれば要らない(笑)
維持費はいくら?
ガソリンスタンドでお馴染みのコスモが年間維持費の試算をしていました。
高すぎるよー!
私の場合はどうなるのか、
実際に計算してみましょう。
やばぁ。。。
車検等の費用を含めなくても60万円の時点で察しますよね。
毎年60万円を貯金すれば老後までに2,000万円以上貯まる計算!
これで老後問題は解決ですね!
車は必要?
私は2019年から一人暮らしを始めましたが、それまでは実家に住んでいました。
職場の人やお客様から「いな穂さんってどこに住んでいるの?」と聞かれて場所を答えるとほとんどの人が「遠い!」と驚かれるほど田舎でした。
中心街からタクシーで帰ると7,000円以上するし、コンビニやスーパーへ行くにも車が必要。
しかし、いざ引っ越してみると暮らしが一変!
スーパーまで徒歩1分
コンビニまで徒歩2分
中心街からタクシーで1,000円
車に乗る機会が減って、ガソリンを注ぐのも3か月に一回で良くなりました。
車いらなくね?
都会に住んでみて疑問が確信に変わりました。
ということで車を手放すことを決意!
確かに田舎の方だと車はマストアイテムです。
ただ、車の性能は違えど基本機能は【走る】ことで共通。
中古の軽自動車でも良いのかなって思います。
まとめ
やっぱり車の維持費は高い!
車は楽だけどわざわざ高い車を買う必要もないですよね。
住む場所の環境にも寄りますが、コストに見合った買い物なのかを考える必要があります。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。