【イオン銀行vs楽天銀行】4つの項目で比較!

皆さん、こんにちは!

いな穂と申します。

 

イオン銀行と楽天銀行について記事で紹介しました。

今回は開設・金利・証券・利便性の項目に分けて比較していきます。

 

目次【本記事の内容】

  1. 口座開設
  2. 預金金利
  3. 投資
  4. 利便性
  5. まとめ

 

口座開設

項目 イオン銀行 楽天銀行
口座開設 ×

イオン銀行は店舗に行けばふつうの銀行と同じように手続きができます。

楽天銀行はネットに慣れている人なら難なく手続きができますが、苦手な人は戸惑うと思いますし、目の前に人がいないので難易度は少し高め。

ただ、どちらも自分のスマホで手続きができますし、イオン銀行の店舗に行ってもタブレット端末での操作です。

普通の銀行に行って、いろんな書類を書かされる手間を考えれば簡単だと思います。

普通預金金利

項目 イオン銀行 楽天銀行
預金金利

イオン銀行からみていくと、普通預金の最高金利は0.15%です。
他のネット銀行と比較しても高い水準といえるでしょう。

しかし、0.15%の金利にしようと思ったら条件が多いんですよね(笑)

前回、プラチナステージにするための方法も記事にしたので参考にしていただければ良いと思います。また、そもそもイオンで買い物をする人ならプラチナステージになりやすいです。

 

楽天銀行の普通預金の最高金利は0.10%です。
イオン銀行より0.05%低い数値ですが、それでも高水準!

そしてなんといっても条件が易しい(笑)

楽天銀行と楽天証券を口座連携させる手続きをするだけ

難しい条件なんてありません!

投資

項目 イオン銀行 楽天銀行
投資信託 ×

これは楽天銀行の圧勝です。

比較しやすいように投資信託の取扱本数を見てみると、

楽天証券2,652本
イオン銀行298本

そして、イオン銀行は管理費用が安いeMAXIS商品の取扱がないんですよね。

投資信託以外に株なども検討している場合は楽天証券です。

利便性

項目 イオン銀行 楽天銀行
店舗・ATM
アプリ ×

実店舗があるイオン銀行は気軽に相談が出来ますが、ATMでの入出金はセブンイレブンが使えません

家からファミマまで少し距離がある私としては不便(笑)

楽天銀行は実店舗が無い分、ATMに力を入れています。
セブンイレブンやファミマで利用できるので、容易に手続きができますね。

 

アプリについては
イオン銀行が使いづらい。
ただその一言。

楽天銀行は非常に満足しています。

まとめ

表にまとめてみました。

項目 イオン銀行 楽天銀行
口座開設 ×
預金金利
投資信託 ×
店舗・ATM
アプリ ×

イオン銀行が良い人

  • ネット銀行が初めて
  • 今後は借入も検討している。
  • イオン系列での買い物が多い。

 

楽天銀行が良い人

  • ネットに苦手感がない
  • 投資も考えている。
  • 楽天市場を利用する。

 

それぞれの良い点・悪い点もありますので、両方使うという贅沢もありなのかな。

私はそうしています(笑)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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