青色申告をすれば最大65万円の青色申告特別控除が受けられます!と言われても

『簿記とかわからない』

『事業が忙しいのに複雑なことはしたくない』
なんて言いたくなりますよね。
そんな事業者の悩みを解決するため、確定申告に使える話題の会計ソフトをご紹介します。
目次【本記事の内容】
最強の会計ソフト3選
結論からいえば、以下の3つがおすすめです。
どれも会計ソフト大手で、初心者にも使いやすいシンプルなデザインです。
料金プランの確認
3社の料金プランをまとめると、以下のようになります。
freeeはスターターとスタンダードが月額表示となっているので注意が必要です。
ご紹介した3つの最安値でいえば弥生のセルフプラン(8,000円/年)です。
弥生の他プランと比較すれば操作サポートや業務相談が無いデメリットはあるものの、基本入力や確定申告の作成はベーシックプランやトータルプラン同様に利用できます。
税理士事務所に勤務する友人にそれぞれの特徴を聞いてみました!
弥生の会計ソフト
※4 業務ソフト市場における弥生製品のシェア:第三者による市場調査をもとに独自集計(対象期間:2018年10月1日~2019年6月30日)
※5 2019年9月現在

弥生会計の良さを教えてよ。

使ってみて分かる良さ!
一番オススメ!

具体的には?

伝票の切り替えが簡単!
辞書登録で入力が簡単!
ショートカットキーが多い!
スキャンやCSV対応!
日付の切り替えが簡単!
本が多い
専用の資格もある!

う、うん。ありがと(笑)
情報量が多すぎて聞き漏らしたかもしれませんが、圧倒的に使いやすいとか。
freeeの会計ソフト

freeeはどうなの?

初心者でもわかりやすく操作できるように作られたのがfreee。

へぇぇぇ~

ただ、私は弥生の方が使いやすい。
友人によれば、freeeは初心者向きだと話していました。
MF確定申告の会計ソフト

マネーフォワードは?

このソフトは使ったことないなー

そっか、それは残念。

でも、マネーフォワードはクラウドに強いから、他のクラウドサービスと連携できる事業者は良いかもしれないね。
マネーフォワードだけを使うのであれば、弥生やfreeeで十分対応可能です。
しかし、POSレジなどのサービスと連携することで効果を発揮します。
まとめ
国税庁では以下のように確定申告の必要性を説明しています。
節税まで考えると複式簿記必須です!
知識がないという人でも、お試し期間があるので登録してみて確認してはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。